三菱UFJ信託銀行の住宅ローン商品には、ローン支払い当初に3、5、7、10、20年の5種類の固定金利期間を選択できるものがありますが、このローン商品は、これらの期間の間の金利を同行の店頭表示金利から引き下げた金利を適用するものです。
例えば、2009年9月時点の固定金利3年型では、適用金利年1.350%となっており同行の店頭表示金利年3.00%と比べ年1.750%低く設定されています。
住宅ローンのような多額で長期にわたる返済では、返済当初一般的な元利均等返済では、利息部分の返済がかさみます。そこで元金が多額である返済当初は、少しでも金利が低い方がより有利と言えます。35年のような長期ローンを組んで昇給やボーナスで繰り上げ返済を行い、少しでも総返済額を軽減したいと思っている方も多いと思いますので、その返済計画と比較してみるのも良いと思います。
最近の金利動向を考え、短期の固定金利期間を選ぶか、7ねん、10年といったある程度期間のあるものを選ぶか、又は、20年と言うかなり長期の固定金利期間を選択するか思案のしどころですが、いずれにしてもこのローン商品では、どの金利についても金利が低く設定されているので、返済額の元金への充当割合が高まり、月々の返済額は同じでも元金が減る度合いが高いので有利ではないでしょうか。